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インプラントとは、歯の抜けたところに人工の歯根を埋め込んで、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、歯と結合してしっかりと固定されます。
当院では「歯科用CT」を用いた確実で安全なインプラント治療が可能です。
歯周病とは、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている『歯周病菌(細菌)』に感染し、歯肉が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう、日本人が歯を失うもっとも大きな原因の歯の周りの病気の総称で、歯周病の初期では自覚症状がほとんどないので気付いていない方が多いだけで、実際には日本人の成人の約80%が歯周病(歯肉炎or歯周炎)にかかっているといわれています。
当医院では予防から重度の歯周病治療まで診療いたします。
総義歯(総入れ歯)から部分入れ歯まで最新の技術を用いた様々な義歯がございます。
・バルプラスト
・シリコン床義歯 ・金属床義歯
金属冠、レジン冠(樹脂)の保険適応の単独冠、ブリッジから陶材冠、インプラント冠、フルポーセレン(金属レス陶材冠)など
歯が変色していたり、治療後の金属が黒ずんで見えたり、歯肉が黒くなったり…。
このような悩みを解決するのが歯のエステ、審美歯科です。
・ホワイトニンング
・セラミックインレー
・ラミネートベニア
・ジルコニア オールセラミック
『マウスガードの大切さ』
近年、ボクシング、キックボクシングは勿論のこと、ラグビー、アメフト、女子アクロス、空手の特定流派(新極真会の組手試合)では、スポーツガードの装着が義務付けられてます。
マウスガードには、市販のマウスピースと歯科医院で歯列の型をとり、歯型模型上で必要な形と厚みを正確に再現して作るカスタムメイドのマウスピースの二種類があり、後者は、適合性に優れ試合中に外れたり変形や亀裂を起こしたりせず、最適と考えられます。
そして、マウスガードの材質は、ある程度柔らかく外部からの衝撃を吸収するので その効用は、以下のように多大なものがあるのです。
1.脳震盪から身を守る (噛み締めることにより首の筋肉を強く働かせ、
しっかりと頭部が揺れるのを防止)
2.顎関節の保護 (衝撃により顎の関節が脱臼したり骨折して開閉口できなくなるのを防ぐ)
3.口唇、口腔粘膜の保護
(裂傷を防止する)
4.歯の外傷の防止
歯の外傷とは a.歯の破折
b.歯の完全脱臼(完全に抜け落ちる)
c.不完全脱臼(グラグラする)
5.顎骨の骨折の防止
6.噛み締めることにより、運動能・瞬発力を増し、
また口内の怪我を心配せず安心して競技に集中できる。
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歯の脱臼、歯肉の裂傷
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歯の破折
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顎の骨の骨折
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特に若年者でこのようになると取り返しのつかないことになり、
大変な精神的肉体的苦痛を伴います。
マウスガードなしでは不安でスポーツも組手も出来ないような状態です。
車のシートベルトと同様にお考え頂きたいのです。
・マウスガードの費用について
訪問診療とは、歯科医師や歯科衛生士などが患者様のご自宅・老人ホームなどの施設などに伺い、歯科治療を行うものです。
・訪問診療の様子